「土間土間」バーガーは"非常識の塊"だった

居酒屋ハンバーガーは3種セットで690円!

ハンバーガー、ロブスターバーガー、ローストポークのフォカッチャバーガーのセットは、6月30日までの期間限定

シェイクシャックの上陸をひとつのきっかけに、グルメバーガーブームが再燃している。「ちょい飲み需要」を受けたファストフード店のアルコール戦略とも相まって、ハンバーガー×アルコールが新たなスタイルとして流行しているようだ。

そんな中、居酒屋チェーンの「土間土間」が、期間限定の「バルバーガー」の提供を開始した。バルバーガーとはバル、つまり居酒屋のバーガー。直径7センチの小ぶりなハンバーガー、ロブスターバーガー、ローストポークのフォッカッチャバーガーと、3つの味を楽しめるメニューだ。各店舗1日限定10食を用意している。なぜ居酒屋でハンバーガーなのか? 土間土間をはじめ、「牛角」や「温野菜」などの居酒屋・レストランチェーンを運営するレインズインターナショナルを取材した。

開店後1時間半で売り切れてしまうことも

まず、気になるバルバーガーの反響については、「10食はあっという間になくなります。開店後1時間半で売り切れてしまったケースもあります」(土間土間ブランドディレクション部、山田英明部長)と、なかなかの人気のようだ。特に4月14日~27日の2週間については、無料キャンペーンを行っていたため、マスコミやSNSでの注目も高まった。

山田部長によると土間土間はレインズインターナショナルが展開するチェーンの中でも、女性を中心とした若い世代がターゲットのブランドだという。

次ページ女性の心理に訴える工夫とは?
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 映画界のキーパーソンに直撃
  • 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 若者のための経済学
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
激突! アサヒvs.キリン<br>「正反対」のビール戦略

2020年に豪州最大のビール会社を買収するアサヒグループHD。国内縮小を見越し「スーパードライ」集中でグローバル化を強化する。一方、キリンHDは化粧品・健康食品のファンケル買収などで多角化を推進。正反対の戦略の成否は? 両社トップに聞く。