アメリカでさえ鉄道が復権する時代が来る−−葛西敬之・JR東海会長

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【高速鉄道・国鉄民営化の歴史】

1872
 国内初の鉄道開通(新橋-横浜間)
1889
 東海道線(新橋-神戸間)全通
1925
 山手線(神田-上野間)完成に伴い環状運転開始
1927
 国内初の地下鉄開業(上野-浅草間)
1949
 日本国有鉄道法の施行により日本国有鉄道設立
1964
 東海道新幹線(東京-新大阪間)開業
 国鉄が初の赤字計上
1975
 山陽新幹線(新大阪-博多間)全通
1982
 東北新幹線(大宮-盛岡間)開業
 上越新幹線(大宮-新潟間)開業
 政府の臨時行政調査会が国鉄民営化、地域分割の方針を報告・発表
1985
 国鉄再建監理委員会が「国鉄改革に関する意見」を首相に答申
1986
 経常損失1.4兆円、繰越欠損金15.5兆円と、国鉄は実質経営破綻
1987
 国鉄改革に伴いJRグループ誕生(旅客6社、貨物1社に分割民営化)
1993
 JR東日本株式上場
1996
 JR西日本株式上場
1997
 JR東海株式上場
1999
 JR東日本株式第2次売却
 東海道新幹線「のぞみ」に700系新型車両を投入
2001
 「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律」公布(JR東日本、JR東海、JR西日本純民間会社化)
2007
 東海道新幹線「のぞみ」にN700系新型車両を投入

(出所)国土交通省、JR東海資料などから週刊東洋経済作成

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