忙しすぎる朝に活躍する「時短家電」は、これだ 朝食を素早く用意するのに役立つ3つの製品

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さまざまな味のポッドが用意されていることも評価が高い。1杯482円~とリーズナブルな「デイリー」、原料にこだわった有機栽培の「オーガニック」、品質にこだわった「プレミアム」、1杯800円を超える「スペシャルティ」と、4ラインアップ計20種類以上のコーヒーが楽しめる。毎朝飲むものなので、リーズナブルで飽きがこないことは大切なポイントだが、来客用にこだわりのポッドを選ぶのもいいだろう。

毎朝のスムージーはマイボトルに作る

ビタントニオ「マイボトルブレンダー」実勢価格3630円。コンパクトサイズながら氷も砕ける235Wのハイパワーを搭載

健康のためにコーヒーではなくスムージーを飲んでいるという人もいるだろう。レシピはさまざまあるが、果物、野菜、牛乳を用意し、ミキサーやブレンダーに投入して混ぜ合わせるという作り方が一般的だろう。

実はスムージーは、作る過程より、ミキサーやブレンダーを使ったあとの片付けが面倒だ。牛乳がこびりついて落ちにくくなってしまうので、そのまま洗わずに出かけるわけにもいかない。

そこでおススメしたいのがビタントニオの「マイボトルブレンダー」実勢価格3630円だ。一見すると小型ミキサーのようだが、持ち歩けるマイボトルを本体に直接取り付けて、スムージーを作ることができる。フルーツや野菜、氷など好みの材料をセットしてボトルをひねるとスイッチが入り、40秒間回転して自動停止するため、ブレンダーの前で待つ必要がない。出来上がったらボトルを取り外して、そのまま飲んでもいいし、保存用キャップを締めて冷蔵庫に入れてもいい。

いちいちコップに移さずに飲めるうえ、そのまま持ち歩いたり、保存できるのが魅力。さらに別売りのボトルセットを購入すれば、家族でボトルを使い分けることができる。

コヤマ タカヒロ デジタル&家電ライター

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Takahiro Koyama

1973年生まれ。大学在学中よりカルチャー誌でライターデビュー。パソコンやデジタル機器、家電製品など電気が流れる機器と、それらにまつわるビジネスについてさまざまな媒体にて執筆活動を展開。得意分野は家電とデジタル機器がクロスする部分。また、米・食味鑑定士の資格も有しており、炊飯器など調理家電の評価・検証にはより力を入れている。

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