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要因で最も大きいのが、国内ユニクロの不振である。2月までの既存店売上高は前年同期比1.9%減。中でも客数は6.3%減と厳しい。
これには暖冬という季節要因もあるが、2年連続で秋冬商品を値上げした影響で、客離れが進んだのは否めない。当時はアベノミクスによるデフレ脱却が叫ばれ、「急激な円安や原材料費高で品質を維持するには値上げが必要」(柳井社長)との判断だった。2014年秋冬物は一斉に新商品で平均5%値上げ。2015年秋冬物は新商品の約2割を平均10%値上げし、物によっては3割近く大幅値上げした。
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