就活に役立つ!「会社四季報」使いこなし術【最終回】--情報公開は限定的、未上場会社にはどう挑む?

 

また上場企業の子会社で、上場をしていない会社、たとえば株式のすべて(100%)を親会社が握っているような会社(全額出資子会社、完全子会社などといいます)、さらに外資系と呼ばれ、海外企業が日本市場進出のためにつくった会社(日本法人などといいます)なども、未上場であることが多く、「会社四季報」にはほとんど載っていません。

また最近では、上場企業であっても外部株主の意見に左右されずに、自由な経営判断をしていきたいという目的から、株式を非公開化してしまったり、親会社が完全子会社化して上場企業ではなくなるケースもあります。

こうした未上場会社の情報を得るにはどうしたらいいでしょうか。実は「会社四季報」には姉妹版として「未上場会社版」があります。年2回発行される媒体で、今年は9月10日に発売されたばかりです。

 

 

未上場会社であっても、上場会社並みに情報を開示している会社もあるのですが、多くの未上場会社は、業績の情報などをあまり積極的には開示していません。ホームページなどをみても詳しく載っていないケースも多いです。

 

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