日本がシリアに大勝、W杯2次予選首位通過 前半17分にオウンゴールで先制

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 3月29日、サッカーの日本代表は2018年W杯ロシア大会アジア2次予選の最終戦でシリア代表に5─0で大勝し、通算7勝1分けのE組首位で最終予選に進んだ。写真左は2得点を決めた香川真司(2016年 ロイター/Thomas Peter)

[29日 ロイター] - サッカーの日本代表は29日、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選の最終戦でシリア代表に5─0で大勝し、通算7勝1分けのE組首位で最終予選に進んだ。

日本は前半17分にオウンゴールで先制すると、後半21分には香川真司が本田圭佑のパスを胸トラップしてから左足ボレーで叩いて追加点。同41分には逆に香川のアシストから本田がヘッドでリードを広げると、終了間際にも香川と原口元気がゴールを決めた。

なお、この試合では、岡崎慎司が歴代5人目となる通算100試合出場を記録した。

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