サッカー場8個分!巨大メガソーラーの実力

英国1800世帯の分の発電が可能

写真をクリックすると動画サイト(英文)にジャンプします

ロンドン郊外のクイーンエリザベスⅡ世貯水池に浮かぶ2万3000枚以上のパネルが、近隣の水処理施設への電力供給を開始した。総面積はサッカー場約8個分と、欧州最大のメガソーラー(大規模太陽光発電施設)だ。

建設主体の英ライトソース・リニューアブル・エナジーのニック・ボイル最高経営責任者(CEO)は、水に浮かべることには不利な面もあり解決を要するとしながらも、半面でメリットもあると説明。その1つとして、太陽光パネルの発電効率が「低温になると最適になる」ことを挙げた。

水上発電を水処理に活用

稼働初年の発電量は約580万キロワット時の見込み。家庭向けと仮定すれば1800世帯分だが、生み出された電気はここで行われる水処理業務に充てられる。

英国最大の水供給・処理企業テムズ・ウォーターは2020年までに、消費電力の3分の1を自社で賄うようにする方針。今回の水上発電所建設は、その計画の一部だ。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナ後を生き抜く
  • 今見るべきネット配信番組
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 森口将之の自動車デザイン考
トレンドライブラリーAD
人気の動画
ついに上場廃止、大塚家具の末路
ついに上場廃止、大塚家具の末路
日本初、「工場を持たない」EVメーカー誕生の衝撃
日本初、「工場を持たない」EVメーカー誕生の衝撃
日本人に多い「腸を汚すフルーツの食べ方」4大NG
日本人に多い「腸を汚すフルーツの食べ方」4大NG
男性も入れる?新業態『ワークマン女子』の中身
男性も入れる?新業態『ワークマン女子』の中身
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
2050年の中国<br>世界の覇者か、落日の老大国か

米国と並ぶ超大国を目指す中国。しかし中国の少子高齢化はこれまでの想定を超える速さで進行しています。日本は激変する超大国とどう付き合うべきか。エマニュエル・トッド、ジャック・アタリ、大前研一ら世界の賢人10人が中国の将来を大胆予測。

東洋経済education×ICT