百年続く企業の条件 老舗は変化を恐れない 帝国データバンク史料館・産業調査部編

百年続く企業の条件 老舗は変化を恐れない 帝国データバンク史料館・産業調査部編

創業・設立から100年を経過した老舗企業は、日本に把握できているものだけで約2万社あり、年商3億円未満が63%を占め、老舗出現率上位の府県は京都、島根、新潟となっている。島根、新潟は北前船の寄港地として江戸時代から商業や地場産業が発達した。

業種では清酒製造、酒小売、呉服・服地小売が上位、旅館・ホテル、婦人・子ども服小売がそれに続く。保有株式や土地・建物など蓄積した資産を活用して本業外で収益を生み出している場合も少なくなく、世界最古、578年創業の金剛組は経営危機に陥って、3年前に新会社で再発足し、「超」老舗を維持した。

「震災・戦災を乗り越えた老舗に学ぶ」とのコンセプトでその強さの理由に迫る。

朝日新書 777円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • 賃金・生涯給料ランキング
  • ボクらは「貧困強制社会」を生きている
  • 地方創生のリアル
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
ニセコ 熱狂リゾートの実像<br>開発に翻弄される小さな北の町

「パウダースノー」を求め、北海道のニセコに殺到する外国人客。その数は住民約2万人の14倍にも及びます。観光ばかりでなく、別荘が建ち不動産投資も活発化しましたが、地価高騰やインフラ整備負担による財政圧迫の問題も出ています。活況と苦悩の両面に迫りました。