偏差値29から東大合格!常識破りの勉強法 競争を制す人の「4つのやり方」
模試で最低判定の私が、東大合格を目指して考えたこと
ほぼ全ての大学が入試を終え、新3年生を始めるとする学生たちが受験勉強を強く意識し始める時期になった。ただ注意したいのは、受験はひたすらやみくもに勉強した人が合格できるわけではない、という点だ。
私(杉山)は東大を志望したが、勉強を始めるのが高校3年生からとあまりに遅く、そのうえ学校で習えずに独学せねばならない科目が6つもあった。当然、成績はどん底で、模試は最低の判定(20%以下)ばかり。普通に勉強していては合格不可能な状態だった。そこで「最短の時間で最大の成果を出す」効率よい勉強法を考えることにしたのだ。
その結果、1年浪人したものの、無事東大に合格することができた。勉強の成果は「質×時間」で現れる。そこで、合格をより確実にするために、質を上げるコツを紹介したい。


















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