実戦!行動ファイナンス入門 真壁昭夫著

実戦!行動ファイナンス入門 真壁昭夫著

「人間は合理的に行動する」と、伝統的な経済・金融理論ではいう。ところが現実の経済は感情に左右され、人々はおかしな行動に走る。金融界での実務経験の長い研究者が、人間心理を考慮した経済分析手法である「行動ファイナンス理論」を紹介し、実際の投資に役立つ教訓を導き出す。

バブルを引き起こす心理や、非合理な行動に人を駆り立てる心のメカニズム、情報のゆがみなど、市場で頻発する現象を理論的に分析。脳の働きと経済行動の関係を分析する「神経経済学」という新しい学問も登場している。

経済学の伝統的な考えを全否定するのではなく、限界を認識して「新しい洞察を加えること」が、今の経済を分析するうえで必要と訴える。

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大物経営者でも容赦なし<br>株主総会で支持率低下続出

LIXILグループなど、株主総会における株主提案が存在感を増している。取締役選任決議を独自に調査し、否決5人を含む賛成率の低い30人と、対前年で賛成率悪化幅の大きい200人のリストを掲載。社外取締役に対する株主の視線は厳しい。