会員限定 特集一覧
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MRJ5度の延期 5度目の納入延期を余儀なくされた半世紀ぶりの国産旅客機MRJ。米国市場の環境変化や協力会解散などで、事業として成立するか危うくなってきた。
(ジャーナリスト:松木 悠)写真:3月13日、愛知県営名古屋空港を飛び立ち、米国での飛行試験に向かうMRJの試験3号機最新記事 三菱重工揺るがす MRJ5度の延期 -
日本人の英語、ココがヘン! 外国人から見れば日本のビジネス慣習にはとまどうことばかり。どちらがいいとか悪いとかではないが、日本人にとって当たり前が彼らにとってはとても珍奇であったり新鮮であったり。その感じ方も、欧米出身かアジアやほかの地域出身かによっても微妙に異なるだろう。そこで、洋の東西(英国、フランス、インド、ベトナム)から在日外国人4人が集まり、日本にやってきた理由、日本語習得までの苦労、英語を学ぶ日本人へのアドバイスなどを語ってもらった(全3回)。 最新記事 英語恐怖症をどう克服すればいいのか
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フランチャイズ 天国と地獄 個人消費が伸び悩む中、右肩上がりを続けるのがフランチャイズチェーン市場だ。融資条件の緩和など個人オーナーには追い風も。落とし穴も含め、激変の最前線に迫る。
(本誌:許斐健太、秦 卓弥)最新記事 「レジロボ」は救世主となるか
(写真:繁華街にも広がるフランチャイズチェーン店。一等地の店舗の顔ぶれは時代を映す) -
僕らが楽天に入った理由、辞めた理由 今年2月に創業20年を迎えたインターネット通販(EC)大手の楽天。EC市場を切り開き、かつて気鋭のベンチャー企業と呼ばれた同社は今や連結従業員1万4000人の大企業となった。
一方で楽天を飛び出す人材も最近は増えている。複数の楽天関係者は「黎明期を支えた人材が抜けて、新天地でチャレンジし始めている」と指摘する。「楽天はリクルートグループのような人材輩出起業になっている」(同関係者)との声も多い。
楽天という場で経験を積んだ社員たちは、どうして起業という道を選んだのか。楽天ではできない何を求めているのか。30代のOB経営者4人に語ってもらった(全4回。5回目はOB名鑑を公開。座談会は2月中旬に実施)。 最新記事 楽天出身の起業家名鑑 -
働き過ぎをなくせますか? 政府が先月末まとめた「働き方改革実行計画」は、長時間労働の是正や、正社員と非正社員の「同一労働同一賃金」など、これまでの職場環境に大きな変革を求めている。日本の労働現場に蔓延する働き過ぎを本当になくすことができるのか。労働側代表として会議に参加した、神津里季生連合会長に聞いた。 最新記事 働き過ぎをなくせますか?
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極右勝利の現実味 欧州ポピュリズムの行方を占う仏大統領選が、4月23日と5月7日に行われる。有力候補が次々と脱落し、極右大統領が誕生する可能性も。
(本誌:平松さわみ)最新記事 極右勝利の現実味
写真:経済政策以上に、国民のアイデンティティを問う選挙になる -
親子で学ぶ経済入門 バブル世代の子どもがもう社会人になるような時代である。世界と日本の経済、未来のテクノロジー。たまには親子で話してみませんか。
(本誌:堀川美行、鈴木良英)最新記事 親子で学ぶ経済入門 -
仮想通貨ブームの裏側 次々持ち上がる仮想通貨への投資話。4月から新規制が始まるが、それでも投資家保護への道のりは遠そうだ。
(本誌:緒方欽一)(写真:ビットコインは今年に入り12万円超の過去最高値をつけた)最新記事 仮想通貨ブームの裏側 -
いきなり!ステーキ 急成長の秘密 糖質制限ブームを追い風に、立食形式のレストラン「いきなりステーキ」が成長を続けている。躍進の秘訣と、舞台裏を追った。
(本誌:常盤有未)(写真:「いきなりステーキ」の店舗を老若男女が訪れる。シニアや家族連れに配慮して2016年にはいす席も導入)最新記事 いきなり!ステーキ 急成長の秘密 -
熱狂!アニメ経済圏 第4次ブームに沸くアニメ業界。市場はついに2兆円に迫り、海外からもマネーが流入。一方で制作現場は低賃金労働に苦しむなど、構造問題が横たわる。新次元へと突入するアニメ経済圏の最前線を追う。
(本誌:杉本りうこ、前田佳子)最新記事 熱狂! アニメ経済圏 -
ビジネスマンのための図書館活用術 ネット全盛の時代だ。しかし、本当の知識は書物の中にこそある。図書館をフル活用する方法を徹底解説。
(本誌:福田恵介)写真:蔦屋書店が併設された海老名市立図書館。形態は変わりながらも、図書館が持つ役割と魅力は変わらない最新記事 ビジネスマンのための図書館活用術 -
日本のインフラが狙われる! ますます高度化するサイバー攻撃。個人情報が標的となる事例が目につくが、本当に危ないのは知的財産やインフラである。
(本誌:東出拓己)写真:サイバー攻撃の標的となったイランのブシェール原子力発電所。インフラが攻撃対象となりうることを世界に見せつけた最新記事 日本のインフラが狙われる! -
ギャンブル依存症の恐怖 意志の弱さではない、それはれっきとした病気だ。「カジノ法」成立で注目されるギャンブル依存の実態。
(ジャーナリスト:塚崎朝子)写真:数年以内に、日本でもカジノ開設が見込まれる。依存症対策が急務だ(ロイター/アフロ)最新記事 ギャンブル依存症の恐怖 -
今、ベンチャーの技術を「結集」させる意義 インターネット黎明期の1990年代から数々の起業に携わってきた孫泰蔵氏。そんな彼が今、力を入れるプロジェクトが「ミスルトウ」だ。宿り木を意味する名の同社は、スタートアップ支援を通じて、何をしようとしているのか。孫氏に話を聞く(全3回)。
(2017年2月18日号インタビューを再構成)最新記事 若い起業家たちは僕らよりずっと優秀 -
大再編、金融庁、フィンテック 従来のビジネスモデルはもはや通用しない。全国で起こる再編、変革を迫る金融庁、フィンテックの大奔流。銀行マンの運命を左右する大波が押し寄せている。
(本誌:井下健悟、二階堂遼馬、データ編集:久野貴也)最新記事 銀行マンの運命 -
疑われる日本 安保と原発 増え続けるプルトニウム。六ヶ所再処理工場の稼働をきっかけに核兵器原料の増産競争に火がつく可能性も。
(本誌:岡田広行)最新記事 疑われる日本 安保と原発
写真:2018年度上期の稼働を計画する六ヶ所再処理工場(青森県六ヶ所村)。年間8トンのプルトニウム生産能力を有する世界屈指の大規模商業用設備だ -
堕ちた名門アパレルの内幕 英バーバリーとのライセンス契約が終了し苦境に陥る三陽商会。失敗の本質は、組織風土の問題である。
(本誌:菊地悠人)最新記事 三陽商会の窮地
写真:バーバリーの路面店だった銀座の店舗。2015年9月に「三陽銀座タワー」として全面改装しオープンさせた -
深セン発 中国メイカー革命[最終回] ものづくりを愛する同人活動から、世界を動かすイノベーションが起こる。深センの成長は、米国で起こったメイカームーブメントと表裏一体だ。
(チームラボMake部発起人:高須正和)最新記事 深センに根付くメイカー文化
写真:さまざまなエレクトロニクス製品。どれも深センのハードウエアベンチャーが製造している -
絶好調企業 企業業績が絶好調だ。上場企業の3分の1弱に当たる1000社が来期に最高益を更新するとみられる。その内実に迫った。
(本誌:長谷川 隆、緒方欽一 データ編集:久野貴也)最新記事 2017年この会社がスゴい! 絶好調企業 -
スタートアップ続々「創新」都市への大転換 深センから次々と出現するスタートアップは、それぞれの技術・製品分野だけでなく、中国経済そのものも変えうる力を秘めている。
(ジェトロ・アジア経済研究所副主任研究員 木村 公一朗)最新記事 スタートアップ続々「創新」都市への大転換
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