桜井 博志(さくらい ひろし)
旭酒造会長

1950年、山口県周東町(現岩国市)生まれ。家業である旭酒造は、江戸時代の1770年創業。松山商科大学(現松山大学)卒業後、西宮酒造(現日本盛)での修業を経て、76年に旭酒造に入社するも、酒造りの方向性や経営をめぐって父と対立して退社。一時、石材卸業会社を設立し、年商2億円まで育成したが、父の急逝を受けて84年に家業に戻る。研究を重ねて純米大吟醸「獺祭」を開発、業界でも珍しい四季醸造や12階建ての本蔵ビル建設など、「うまい酒」造りの仕組み化を進めている。2017年にはパリに世界的な料理人であるジョエル・ロブション氏と共同で獺祭が飲めるレストラン、バー、ショップやカフェなどからなる複合店舗「ダッサイ・パー・ジョエルロブション」を開店予定。

※このプロフィールは、東洋経済オンラインに最後に執筆した時点のものです。
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