ビジネス 北越紀州が大王製紙社長らに巨額賠償請求 資本関係めぐる対立からついに裁判ざたに 8分で読める 公開日時:2015/12/19 05:00 有料会員限定 大滝 俊一 東洋経済 記者 フォロー 1/4 PAGES 2/4 PAGES 3/4 PAGES 折しも製紙業界では、少子高齢化とデジタル化に伴う印刷用紙など洋紙の需要減や、円安に伴う原燃料高により各社の業績が停滞。業界首位の王子ホールディングス、2位の日本製紙の2強はもちろん、中下位メーカーの間でも生き残りに向けて、2強に続く「第三極」形成も含めた再編機運が高まっていた。洋紙と板紙を併営する総合製紙メーカーとしては2強に次ぐ大王と、財務体質の強さでは業界内で群を抜く北越紀州は、そうした業界再編の主導権争いでも齟齬が目立つようになった。 この記事は有料会員限定です 残り 1892文字 ログイン 有料会員登録