レクサスSUV「新RX」は何が優れているのか

シャープなのは外観だけじゃない

新しくなったレクサス・RX 200t F SPORT(撮影:小川フミオ)

高級SUVとして人気のレクサス「RX」シリーズが新しくなった。大胆なスタイリングと、燃費を含めた性能アップ。そして安全装備の充実が眼目だ。495万円からのエントリーモデルも新設された。

市街地が似合うイメージは新型にも受け継がれた

当記事は「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の提供記事です

レクサス・RXが4代目にフルモデルチェンジした。新しいと一目でわかるのは、地面に届きそうなぐらい大型化したスピンドルグリルと、シャープなキャラクターラインが目を惹くスタイリングゆえだ。もちろん中身も十分新しい。シャシーには大きく手が入れられて操縦性が向上している。

レクサス・RXシリーズの魅力は、大ぶりなサイズのSUVでありながら、プロファイルで見るとクーペを彷彿とさせる流麗なスタイルにある。オフロードより市街地が似合うイメージは、新型にも受け継がれている。というか、以前よりぐっと都会的な雰囲気が強くなった。

クーペ的なSUVはいまトレンドだ。BMWの「X4」および「X6」、メルセデス・ベンツの「GLEクーペ(日本には2016年導入予定)」、そして「ランドローバー・イヴォーク」やジャガー「Fペース」まで同じカテゴリーに入れられるかもしれない。若々しいライフスタイルを彷彿させる存在感が、都会のオーナーに強く支持されている。レクサス・RXでも主要なターゲット層のひとつになると思われる。

 
次ページモデル構成は?
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ブックス・レビュー
  • 北朝鮮ニュース
  • 食べれば世界がわかる!カレー経済圏
  • 日本野球の今そこにある危機
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
中間決算に透ける踊り場<br>企業業績は減速が鮮明に

世界経済が踊り場を迎えている今、中間決算発表に伴う業績予想の修正が出そろった。2018年度の営業利益は前年比4.6%増と、17年度の12.9%増から減速する。『会社四季報』業界担当記者が、明暗分かれる業種内の「優勝劣敗」を解説する。