tarakutiさんは福岡県で、父親が医師、母親が専業主婦の家庭に生まれ育ちました。
「小学校の頃父が開業したのを機に、母親は父のクリニックで医療事務をはじめました。開業してしばらくは忙しかったので、家族ぐるみで仲が良かった、私の祖母と同じ年齢の“隣の家のおばあちゃん”によく面倒を見てもらいました」
小さい頃から負けず嫌いで「自分がしたいと思ったことはやり通したいタイプでした」と語るtarakutiさん。一方で、小学校の頃は本当に勉強ができなかったそうです。
「母のすすめで中学受験もしたんですけど、勉強が得意じゃないし興味もありませんでした。塾もいろいろ通わせてもらったんですが、中学受験でほとんど落ちてしまったんです」
なんとか合格した学校はあったものの、「小学校に仲の良い子がいるから別に行きたくなかった」ということもあり、そのまま公立中学校に進学しました。
公立中学校でも半分より下の成績
進んだ公立中学校は1学年300人で9クラスある大きな学校でした。しかし、評定は5段階評価で2ばかりだったようで、「順位でいうと全体の半分よりは確実に下だったと思います」と語ります。
「中学の頃はバスケ部に入っていたのでまったく勉強しなかったです。中学時代も塾に通っていたので、親からしたら『なんで勉強できないんだ』って感じでした。親は私が勉強ができないのは塾のせいだと思っていたのでいろいろ通わせてもらったんですけど、それでも自分はやる気がないし勉強自体得意じゃないから成績は上がらずでしたね」
高校受験では「専願」という制度を使い、大学の付属である私立高校を志望します。スーパー特進、次点がアドバンス特進、普通科の3コースをすべて併願で受けた彼女は、アドバンス特進コースに合格しました。
しかし、高校に進学してからも、成績は振るわなかったようです。
「最初の頃は下から10位以内で、クラスが落ちそうになる時期もあったんです。クラスは48人で、下10人が危ないという感じだったんですけど、朝5時に起きて勉強したこともあり、30番台後半でクラス落ちをギリギリ回避しました」



















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