また、「特にふと見かける階段や路地がいいですね。路地をちょっと曲がると何か物語が起こりそう、というか」とのこと。
長崎や神戸という街については、「大林宣彦監督の尾道が舞台となった作品が大好きで、山肌に街や家が密集し、山と町と海がグッと凝縮した箱庭のような風景が物語に合っている。街歩きをしているだけで、ドラマのようなものを感じる」と言います。
そこに独特な「異国情緒」が加わることにより、一層の味が出てくるのでしょう。
そんな三木監督が、今後舞台地にしたい街を尋ねてみると、「函館ですね。毎回提案しているけど、まだ一度もOKが出ないので……」。いずれ、函館の情景を鮮やかに切り取った映像を見られる日が来るでしょう。現地の皆様、どうぞご期待ください。
本作の「聖地巡礼」をするなら…
「聖地巡礼」ファンとしては、本作イチオシのロケ地を訪れたいところ。三木監督は推すなら迷わず「霧ヶ峰高原」だと言います。本来は高山植物など、「夏の観光地」として有名な霧ヶ峰ではありますが、実は冬の魅力もなかなかなものです。
「本作では運よく雲海も撮影することができ、霧ヶ峰でのシーンは本当にすばらしい出来となりました。映画の世界観を感じるにはおすすめです」(三木監督)
ただし、気象状況によって道路が閉鎖されている可能性がありますので、お出かけの際にはご注意ください。
三木監督が「全世代へ向けた圧巻のヒューマンドラマ」という『ほどなく、お別れです』。記事に登場したロケ地がどのように効果的に登場しているのかにも注目してみていただきたいです
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