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「神戸市民だけが知る」地下鉄西神・山手線の実力 「山、海へ行く」港町の成長期に山へ向かった路線

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  • 山本 学 神戸経済ニュース編集長
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名谷―新長田が開業した77年から、2027年で50年になる。神戸市は西神中央駅前と名谷駅前の再整備を25年までに完成させた。

バスターミナルなどが使いやすくなったほか、駅付近や駅舎内の商業スペースを増設。西神中央駅の近くには西区役所が移転、名谷駅近くには須磨区役所北須磨支所を新築し、行政サービスの利便性も高めた。

西神・山手線の終点、西神中央駅東口の駅前広場(編集部撮影)

駅前が次々にリニューアル

神戸市の外郭団体である「こうべ未来都市機構」(神戸市中央区)が運営する両駅前のショッピングセンターのリニューアルも、おおむね完成した。

全国ブランドの食品スーパーやチェーン店が入居するだけでなく、神戸の中心市街地である三宮や元町で人気の飲食店の支店も誘致。駅前に市立図書館を開設したのも両駅の周辺再整備での特徴だ。

西神中央駅にはかつて画面手前(北側)に車両基地があった(編集部撮影)
西神中央駅で出発を待つ車両。日中は1時間に8本、新神戸行きと谷上行きが交互に発車する(編集部撮影)
【写真の続き】リニューアルで見違えた?実際に降りてみなければわからない、地下鉄西神・山手線の終点「西神中央駅」の最新状況。かつての車両基地の現在は?

次ページが続きます:
【都心部で姿は見えないが存在感】

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