手探りのまま進めて後悔…「家を売りたい人」が見落とすと危ない5つのポイント
たとえば「今年の春〜夏に引き渡したい」と考えるなら、冬の間が動き出すべきタイミングと言えます。査定の依頼や不動産会社選び、書類の準備など、すぐ始められることは少なくありません。
家を売るときに絶対押さえたい「5つの注意点」
①不動産会社に丸投げしない
多くの売主がやりがちなのが、「プロに任せておけば何とかしてくれるだろう」という発想です。不動産会社にとって、売主の家は「数ある預かり物件のひとつ」に過ぎません。だからこそ、売主自身が知識を持ち、積極的に売却に関わることが、早く・高く売るための前提条件になります。
具体的には、「定期的に販売状況や内見者の反応を確認する」「ポータルサイトの掲載内容や写真を自分の目でもチェックする」「『何を変えれば反響が増えそうか?』を担当者と一緒に考える」といった姿勢が、不動産会社の本気度を高め、販促費や労力をかけてもらえるかどうかを左右します。
②査定価格を「高い順」で選ばない
いざ売却を考え始めると、複数の不動産会社から査定を取る人が多いでしょう。このとき注意したいのが、「いちばん高い査定を出した会社=良い会社」とは限らないという点です。売主が相場を知らないまま査定を依頼すると、相場より高すぎる価格を提示されて売れ残るケースや、逆に相場より安い価格でそのまま売ってしまい、近隣の成約価格を後で知って後悔するケースが少なくありません。
大事なのは、金額そのものよりも「どういう根拠でその価格が出ているのか」を確認することです。周辺の成約事例や路線価、建物の状態など、査定のロジックをきちんと説明できる担当者かどうかを、最初の面談で見極めたいところです。


















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