日本の7大商社 世界に類をみない最強のビジネスモデル 久保巖著

日本の7大商社 世界に類をみない最強のビジネスモデル 久保巖著

一時は「不要論」が喧伝された商社が、昨今「商社フェニックス」とさえいわれるようになった。中でも、7大総合商社は資源・エネルギー価格の高騰などを追い風に「盛夏の時代」を迎えている。

世界のあらゆる地域、分野を対象に、資金や人材を再配分、再配置しながら、その獲得してきた権益によって高収益がもたらされている。貿易業務、金融業務ばかりでなく、発電所、鉄道、水処理施設など社会インフラ分野への参入に加え、世界的なバリューチェーンの設計、構築も好業績を後押しする。

縦横無尽に変化を遂げる日本独特の「商システム」によって低迷期を乗り越えた、総合商社の過去、現在、未来を手際よくまとめる。

平凡社新書 798円

  

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銀行 地殻変動<br>先で待つ「不良債権地獄」の恐怖

コロナ危機を受け、銀行は政府の支援の下、積極的に「傘」を差し出し、融資をしています。しかし融資先には「危ない企業」も含まれ、下手をすれば不良債権によって屋台骨を揺るがしかねません。自ら大きく変わり始めた銀行の近未来を占います。