週刊東洋経済 最新号を読む(5/16号)
東洋経済オンラインとは
ビジネス #自動車最前線

5速マニュアルの「ミライース」から公道を走るレーシングカー「GR GT」まで東京オートサロン2026には「走りの車」が続々登場!

9分で読める
2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

会場では、HRC(ホンダレーシング)というモータースポーツを手がける子会社と、ホンダ車を使ってレース活動を行う無限とともに、モータースポーツ活動を大々的にアピールしていた。

カムフラージュ柄のまま登場した「シビック・タイプR・HRCコンセプト」(筆者撮影)

2026年スーパー GTシリーズに参戦予定のGT500マシン「ホンダHRCプレリュードGT」から、ブースト機能と仮想有段シフト制御をそなえたコンパクトなBEV「Super-ONE Prototype」にいたるまで。

BEVのホットハッチ「Super-ONE Prototype」は「N-ONE e:」がベース(筆者撮影)

「シビック・タイプR」をベースに、HRC仕様として走りを磨いた「シビック・タイプR・HRCコンセプト」や、HRCのパーツを組み込んだ「プレリュードHRCコンセプト」。さらに、「シビックe:HEV」に追加される「RS」グレードのプロトタイプも並べられた。

無限のブースには、2025年の全日本スーパーフォーミュラ選手権で岩佐歩夢選手がドライバー選手権を獲得した「AUTOBACS MUGEN SF23 #15」とともに、MUGEN Super-ONE Prototypeが置かれていたのも興味深かった。

無限が手掛けた「Super-ONE」はさらにダイナミックなエアロパーツを装着(筆者撮影)

このプロトタイプは「Super-ONE」をベースに無限がチューンナップしたもので、外装はエアロパーツで完全“武装”。ベースはBEVとあって、生産化されるのを楽しみに待ちたい。

「オーラ」に「エクストレイル」のパワーユニットを搭載

日産自動車は今回、NISMOとオーテックが経営統合した「日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)」として出展。発表したクルマは「オーラNISMO RSコンセプト」だ。

ワイドなスタンスで迫力が増した「オーラNISMO RSコンセプト」(筆者撮影)

現在、市販されている「オーラ(4WD)」は、フロントモーターが100kWの最高出力と300Nmの最大トルク、リアがそれぞれ50kWと100Nmで、エンジンはバッテリーに電源を供給する役目に徹するシリーズハイブリッドだ。

東洋経済オンライン「自動車最前線」は、自動車にまつわるホットなニュースをタイムリーに配信! 記事一覧はこちら

NISMO RSコンセプトは、パワーユニットを150kWと330Nmのフロントモーター、100kWと195Nmのリアモーターという「エクストレイル NISMO」のものと換装。

いさましいデザインも好ましく、これも市販化を期待したいモデルだ。

【写真】ほしいのはどれ? 東京オートサロン2026出品のスポーツモデル(19枚)

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象