5速マニュアルの「ミライース」から公道を走るレーシングカー「GR GT」まで東京オートサロン2026には「走りの車」が続々登場!

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

「モータースポーツを楽しむためのコンプリートカー」というのがSPKによるプレスリリース内の文言で、最後に「市販予定」と書き加えられている。

「(ミライースの)特徴である軽量ボディとの相乗効果で、モータースポーツを存分にお楽しみいただけるベース車として開発しております」(広報担当者)

TASのブースでは、そんなに目立つように置かれていなかったものの、めざとく見つけたファンが周囲を囲み、担当者にさまざまな質問を投げかけていた。

ダイハツではもう1台、モータースポーツを前提としたコンセプトモデルの展示が目をひいた。

エンジンルームなどを“見せる展示”を行っていた「K-OPENランニングプロト2」(筆者撮影)

「K-OPENランニングプロト2」なる軽規格のスポーツモデル。25年10月の「ジャパンモビリティショー2025」に出展された「K-OPENランニングプロト」の次のステップといえる。

現行「コペン」は26年8月で製造終了が発表されているものの、市場価値はメーカーであるダイハツ自身が認めており、次世代として計画されているのがK-OPENだ。

K-OPENが洒落たオープンモデルであるのに対し、「ランニングプロト」はモータースポーツイメージが濃厚なモデル。

ロールケージにフルバケットシートなど、サーキット走行をイメージした仕上げ(筆者撮影)

TASではボンネットを開けて、前車軸より後ろの、深いところに搭載された3気筒エンジンをわざわざ見せていて、ヤル気を感じさせた。

サスペンションシステムも、リアはK-OPENランニングプロト2専用設計。会場ではD-SPORTレーシングチームのレーシングスーツで身を包んだドライバーもいて、ここでもヤル気を感じさせた。

モータースポーツを中心とした展示のよさは、選手を介して、車両ひいてはブランドと、一般との距離感が縮まって感じられるところにあるのだと、改めて感じた次第。

ホンダと日産にも市販化が近いスポーツモデルが

ホンダも、モータースポーツに熱心なメーカーだ。TASでは、スバルに負けず劣らず、いつもレース車両を数多く展示して、ファンを喜ばせてくれる。

とくに26年は、F1のアストンマーティン・アラムコF1チームへのエンジン供給(の発表)に始まった。

次ページ「Super-ONE Prototype」は無限バージョンも
関連記事
トピックボードAD
自動車最前線の人気記事