5速マニュアルの「ミライース」から公道を走るレーシングカー「GR GT」まで東京オートサロン2026には「走りの車」が続々登場!
「Performanceシーンの方向性をステークホルダーにご理解いただき、今後のスバルに期待していただくためにはTASでの展示・発信は非常に有効だと考えています」
スバル広報部はTASに参加する意義をそう語る。
同社では、レース車両とともに、マニュアル変速機を搭載した「WRX STI Sport♯ プロトタイプ」も並べた。
ハイパフォーマンスタイヤ、電子制御ダンパー、ブレンボ製ブレーキ、さらにSTI専用パーツで「走りの質を極限まで高めている」(スバル)とされる「WRX」の派生モデルだ。こちらは市販化が視野に入っている。
「既存のアセットの組み合わせでMTモデルを実現しましたが、昨年比でプレカンのYouTube再生回数増やチューニングカー部門での優秀賞受賞、そしてスーパーGTのEG33が各種SNSでトレンド入りするなどの結果を踏まえると、やはり国内市場での走って楽しいスバル車やモータースポーツへの期待は高いと考えています」(スバル広報担当者)
ダイハツはターボ+5段マニュアル変速機の「ミライース」も
ダイハツも熱心だった。23年に衝突安全など認証試験におけるデータ申請の不正行為により、全工場稼働停止までいった同社。そこからの信頼回復を展示の第一義に掲げる。
26年のTASでは、「小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ」などとして、「暮らしがおもろくなりそう、と思っていただける」車両を出展した。
「暮らしをおもろく、お客様を元気にしたい」。TASで会ったダイハツのデザイナーも、今回の出展車について、大きなコンセプトをこのように説明する。
同時に、モータースポーツにも力を入れていた。
ひとつは、「ミライース tuned by D-SPORT Racing」。ダイハツと「D-SPORT Racing Team」を共同運営しているSPKが手がけたモデルだ。
「ミライース」の3気筒エンジンをターボ化するとともに5段マニュアル変速機を搭載。加えて、6点式ロールケージ、専用ECU、フロントスーパーLSDを標準装備としている。


















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