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日中便「減便」→移動20時間で中国へ…"関係悪化"のさなかの中国で見た「日本人への空気感」と「北朝鮮との国境都市」の実像

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  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
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これが丹東市内から北朝鮮を初めて眺めた、私の素直な感想だ。北朝鮮側は不気味な暗さに包まれており、これがエネルギー不足によるものなのか、それとも純粋に人口が少ないのかはわからない(※川を挟んだ向こう側、新義州市と呼ばれる北朝鮮側の街には、おおよそ30万人が暮らしていると推測されている)。

国境沿いは飲食店が多く、川沿いを歩いてる人の数も多かった(筆者撮影)
この橋の先に北朝鮮があるのか⋯(筆者撮影)
北朝鮮の記念通貨(筆者撮影)

白い粉のようなものを売る商人も…

国境にかかる橋は赤・青・緑にライトアップされており、意外と綺麗だった。橋の下には北朝鮮の記念通貨など、雑貨を販売している商人が数名いたが、白い粉のようなものを売りつけようとする人もいたので、余計なトラブルに巻き込まれないよう注意が必要だろう。

私はおそらく北朝鮮に最も近い場所にあるだろうローソン便利店(北朝鮮人も双眼鏡を使えば看板がハッキリ見えると思う)で、オニギリ2つと骨付きチキンと中国産のビール、計735円分を購入。これをホテルに持ち帰り、夜ご飯としておいしく頂戴した後、翌日に備えて早めに就寝した。

後編では北朝鮮に近づく観光クルーズ体験や、高層階から見た北朝鮮の街並み。固定式望遠鏡から見えた北朝鮮人の行動や、北朝鮮産のボディソープを使ってみた話など、肉体派ライターの佐藤大輝氏が見た「北朝鮮の今」について紹介する。

後編:「北朝鮮が“30m先”に」→銃を持った兵士にサビだらけの廃船、高層マンション、洗濯物…国境都市への7万円旅で見た北朝鮮の「意外な日常」
【画像を見る】中国旅、 北朝鮮との国境都市の実像 画像はコチラ。
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