遅刻はしないし、SNSにも即レス…そんな「いつも正しい人」ほどなぜか「いつもイラついている」理由

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それは「時間を守る」が「正しい」と「わたしが」思っているし、「失敗したら謝る」が「正しい」と思っているから。「え⁉ 当たり前でしょ⁉」と思う人も、それが「正しい」と思っているからです。でも、遅れる人と謝らない人は「そうは思ってない」んですよね。

さて、この問題を解決するには、「わたしはこれが正しいと思っている」と気づくことから。次に「よし、この正しいを壊してみよう!」です。

そう、わざと遅刻してみる。そして「あえて」謝らないで平然としてみるのです。「そんなの嫌だ」「そんな人になりたくない」ですよね。だって、「悪」ですもの。でも、この「正しさ」が減ると人生めっちゃ軽くなるんですよ。

自分は「正しい」と思うことをしているのに、なぜか自分だけが損をしたり、うまくいかなかったりするときもあります。

なんか理不尽極まりない! でもこれは、当たり前のことなのです。なぜなら、自分が「正しい」と思えるためには、その正しさを常に確かめる必要があるからです。

自分の「正しさ」を確認するためには、まわりに(自分から見て)「正しくない人」「ダメな人」が必要になります。そんな人がいるから、「自分は正しい!」と確信し、安心できるわけです。

つまり、「自分が正しい」と強く思うほど、まわりにはどんどん「正しくない人」が増えていく。

もちろん、これは「自分にとって」正しくない人という意味ですが、そうしてますます自分が不快になる状況を、自らまわりにつくり上げていってしまうのです。

ということで、あなたも「正しくない人」「悪人」をやってみるのです。そう、悪なあいつみたいになるのです。すごいことが起きますから。

「わたしは素晴らしい」ということにして生きる

自分を大切に扱い、「わたしは正しい」ではなく、「わたしは素晴らしい」と思って生きていく。でも、そんなあなたを見て、まわりには、このように思う人もいるかもしれません。

「なにを勝手なことをいっているんだ」

「そんなことをいって恥ずかしくないのかしら」

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