「やってみる=最強の才能」だとなぜ思えない?「迷い続ける人」が"一生変われない"シンプルな理由
僕は昔から、自分の人生のビジョンを思い描くのが好きでした。もうひとりの僕が俯瞰しながら僕を動かしているような感覚があって、その声を聞くとき、必ず心が動きます。
心が動くと、人は自然と一歩踏み出す力が湧きます。
ワクワクする。怖いけれど前に進みたいと思える。失敗しても悔いはないと思える。そういう感覚があるときは、心が正しい方向を示してくれています。
心が動いた瞬間に行動すると、不思議と道が開けることが何度もありました。
心はいつも本当の答えを知っています。でも、頭で考えすぎると、その声が聞こえなくなるのです。
迷いを断ち切る一番の方法は、心が動いたらすぐ動くことだと、僕は思っています。
「やってみる」が最強の才能だ
新刊『迷ったら心で動け、すぐ動け』にも書きましたが、僕は「やってみる」ということが最強の才能だと思っています。
どれだけ準備しても、どれだけ悩んでも、「やってみる」という一歩を踏まなければ未来は変わりません。
挑戦こそが理想の未来をつくるカギです。僕は、本当にやりたいことで賽を振っているから挑戦が怖くなくなりました。
動けば、必ず何かが変わります。それだけは間違いありません。
あなたは傍観者のままで人生を終えますか? それとも冒険者として人生を楽しみますか?
本気で生きたいなら、今日から「心の声」を聞いてみてください。
そして「やってみる」と自分に言ってあげてください。
その瞬間から、あなたの人生は必ず動き始めます。
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