「18年前の服が今も現役の耐久性」「肌が透けず汗染みが目立ちにくい」ウーバー配達員が語る、YONEXの上下が「最強の相棒」である5つの理由

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お気に入りの組み合わせは、上は税込3080円の半袖シャツ、あるいは税込4620円の半袖ユニフォーム。下は税込4510円のハーフパンツだ。

半袖ユニフォーム
お気に入りのユニフォームはこれ。税込4620円の半袖ユニフォームだ(筆者撮影)

私の自宅には10枚以上、YONEXの衣類が保管されている。ちなみに寝るときは、ほぼ毎日の頻度で黄色のヨネパン(YONEXのハーフパンツ)を履いている。

海外を旅するときもこの格好がデフォルトだ。私はこれまでに44カ国を訪れたが、そのすべての国でYONEX(ここにMIZUNOも時々加わる)の服を持っていった。おしゃれな街並みのヨーロッパ諸国や、小雪がちらつくフィンランドやアイスランドを旅したときも、ヒートテックのタイツを着るなど温かさの調整はしたが、いつも通りの格好で活動した。

ネパールのナガルコットにいる筆者
途上国を旅する際は、あえて目立つファッションを選ぶことが多い。現地の人に“気弱な日本人”だと認識されないようにしたいからだ。写真はアジア最貧国の1つ、ネパールのナガルコット(筆者撮影)

なぜ筆者はYONEXの服を愛用しているのか。これには5つの理由がある。

理由1:18年前の服が今でも使える? ヤバすぎる耐久力

私は高校時代から34歳の現在まで、趣味でバドミントンを続けている。このとき着ているYONEXの衣類は、頑丈すぎて捨てるタイミングがまったくない。気が付くと1年、2年、3年、4年、5年と同じ服を着続けている。これは私が特殊なわけではなく、バドミントンをやっている人あるあるの現象だ。

YONEXのユニフォームを着たメンバーの集合写真
7年前の写真。最近このメンバーの結婚式があったので、式の前日にみんなで集まってバドミントンをしたのだが、この写真とまったく同じ格好で参加した人が筆者以外にいた(筆者撮影)

服を買い替える際に「使い潰したから」といった理由はほぼ聞かない。みんな「新しく出たデザインがカッコよかったから」といったファッション的な意味合いで買い替えていく。これは視点を変えると、YONEXの衣類はコスパ抜群で、お財布に優しいということ……。

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