「『安い、安い』と中国人が買い占め」「いずれ日本人はいなくなる」 関西屈指の高級住宅街《芦屋》がいま迎えている"危機的状況"
芦屋市の2022年の外国人住民登録者数を見ると、総数は1835人で前年より220人も増加している。もっとも多かった国籍は「中国・台湾」で553人。次いで「韓国・朝鮮」の525人。3番目がアメリカで116人だった。
芦屋市内の不動産業者が明かす。
「日本で起業して成功を手にした人たちの中で、この前お会いした人は在日中国人の方でした。日本に住んで約18年、今の住まいは大阪です。驚いたことに、日本の住宅環境をよくご存知で、お会いすると真っ先に『希望は芦屋』と言われるんですね。
『予算はひとまず2億円。それで足りないなら、もう少し出しても良いです』と。芦屋を回るうちに買いたい気持ちが高まってしまって、『やはり芦屋以外では探さない。場所についてはもう少し考えてみたい』とおっしゃられました。外国の方から芦屋に住みたいと思われるのは非常に嬉しいことではあります」
イラン人のコミュニティもできつつある
南芦屋浜にある専用桟橋つきの「レジデンシャルコーヴ」も、幾人か外国人の所有者がいる。
その隣の涼風町には中国人のほかに、イラン人のコミュニティができつつある。
「LCCを運航する航空会社に勤めるイラン人が涼風町に最初に住み始めてから、その関係者の方々が増えたようです。イラン人の輪も広がってきて、今は10世帯ほどいますよ」(同前)
ちなみに、涼風町には一戸建てを賃貸で借りた、アメリカ人やドイツ人たちもいる。
兵庫県企業庁が発表した南芦屋浜の「潮芦屋プラン」にはこのようなことが書かれている。
〈「外国人とのふれあいのあるまちづくり」として、多くの外国人が居住する芦屋市の国際交流の拠点として、地域住民との多彩な交流が図れるまちづくりを推進する〉
国際色豊かになってきたのはプラン通り。今後は、外国人と地元住民が健全に共生できるように、行政として居住環境を改善していくべき点が色々と出てきそうだ。
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