21. 「豊栄」には「道の駅発祥の地」の碑が建っている
22. 1990年に島根県掛合町(現雲南市)が旧建設省のチェーン着脱所に整備した休憩施設が、後に道の駅モデルとなったことから、「掛合の里」を発祥とする見方もある
23. 現在は47都道府県すべてに道の駅が存在する
24. 全国の都道府県で最後に登録されたのは東京。2007年に東京初の道の駅として「八王子滝山」が開設された
25. 「八王子滝山」は現在も東京都内で唯一の道の駅
26. 都道府県別で道の駅が最も多いのは北海道で117駅
27. 次に多いのは岐阜県で54駅。この2県で全国の道の駅の20%を占める
28. 市町村別で登録数が最も多いのは、岐阜県高山市と千葉県南房総市。それぞれ8駅設置されている
29. 次いで道の駅が多いのが岐阜県郡上市、和歌山県田辺市、山口県萩市。それぞれ7駅設置されている
30. 面積1000km2あたりの道の駅数は、香川県が9.59駅でトップ。2位は和歌山県の5.29駅(2013年データ)
2005年8月6日に1日限定「道の駅品川宿」が開設された
31. 人口100万人あたりの道の駅数は、島根県が39.6で首位、2位は秋田県28.2駅、3位高知県27.9駅(2013年)
32. 大都市圏である東京、大阪、神奈川での道の駅登録数は合わせて12箇所で全体のわずか1%
33. 2005年8月6日に道の日記念行事として1日限定の「道の駅品川宿」が品川インターシティに開設された
34. 同じく道の日記念行事として2007年8月4日には「道の駅六本木」が六本木ヒルズに1日限定オープンした
35. 「道の駅」の名称やマークは国土交通省道路局長が出願者となって商標登録されている
36. 道の駅のシンボルマークは公募により決定。左側に駐車場と2本の木、右側には建物と人をデザインし、案内と情報発信機能を持つことを表している
37. 木と駐車場から連なるラインが「道」の「しんにょう」を、人の形はインフォメーションの「i」をかたどっている
38. 道の駅には駅長がいる
39. 駅長は公募などで採用され、8割が民間出身である
40. 道の駅でも切符を販売している(一部)。1枚180円
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