「話上手だよね」と言われるのに、なぜか思うように結果が出ない…。そんな人に伝えたい「相手の心を動かす」6つの実践ポイント

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6. 日常会話でこそ、練習を積む

「人を動かす力」は、ビジネスシーンだけのものではありません。家族との何気ない会話、友人との計画立て、そんな日常の場面でこそ練習のチャンス。

「今度の休み、どこか行かない?」と誘うとき。 「ちょっと手伝ってもらえる?」とお願いするとき。 「この映画、一緒に見てみない?」と提案するとき。

こういった何気ない会話で「相手目線」を意識することで、ビジネスシーンでも自然に実践できるようになります。

今日から始める3つのステップ

これらのポイントを日常で活かすために、以下の3つのステップから始めてみてください。

ステップ1:会話前の準備を習慣にする

「相手はどんな人? 今どんな状況? 何を大切にしている?」。この3つの問いを、会話前に考える習慣をつくりましょう。

ステップ2:会話中は相手の反応に集中する

自分の話し方ではなく、相手の表情、声のトーン、身振り手振りに注意を向けてみてください。言葉以外からも、多くのことが読み取れます。

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