
enstemは2024年7月に業務提携をしたファーウェイのスマートウォッチを自社サービスに活用している(写真:enstem)
特集「すごいベンチャー100 2025年最新版」の他の記事を読む
資金調達の二極化に加え、東証グロース市場改革の荒波にもまれる日本のベンチャー。イグジットの長期化を見据えた競争力強化が待ったなしだ。本特集ではスタートアップ業界の最前線を徹底取材した。
[社 名]enstem(エンステム)
[設 立]2019年6月
[代表者名]山本寛大
[資本金*]4億4000万円
[従業員数]10人╱16人
[所在地]東京都中央区
高齢化や人手不足が深刻な課題としてのしかかる運送業界。ドライバーの健康状態に起因する重大事故は後を絶たない。そんな中、本人さえ気づかない「体調不良の予兆」をスマートウォッチで検知し、事故を未然に防ぐサービスを提供しているのがenstem(エンステム)だ。
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら