9月19日発売《Apple Watch SE 3》のレビューをお届け。価格は3万7800円から!上位モデルの「Series 11」「Ultra 3」と徹底比較した結果

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Apple Watch SE 3 40mmスターライト
Apple Watch SE 3 40mmスターライト。100%再生アルミニウムを使用し、新ラインアップで最も小型のモデルとなる(筆者撮影)
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アップルは2025年9月19日に、トップセラーのスマートウォッチの最新版、「Apple Watch SE 3」を発売する。価格は40mmが3万7800円から、44mmが4万2800円からだ。

新モデルは、「Apple Watch Series 11」(42mm 6万4800円から)、「Apple Watch Ultra 3」(12万9800円から)とともに発売される。

本記事では、これらの上位モデルと比較しながら、Apple Watch SE 3についてご紹介する。レビューしたのは、スターライトのApple Watch SE 3、40mm、GPSモデルだ。

コンパクトで可愛らしい見た目

背面には心拍センサー
背面には心拍センサーが搭載されており、装着中は常時心拍を計測できる(筆者撮影)

非常にコンパクトで可愛らしい見た目が特徴で、アルミニウムに淡く黄色い色付けがされたスターライトのカラーに、親しみやすさと小気味よい高級感が共存する。パステルカラーのバンドとの組み合わせも楽しめる。

これまでの4倍の耐亀裂性能を持つIon-Xガラスも採用されており、アクティブな場面で使いたいというニーズにもピッタリだ。

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