専門店にとって最後の砦だった資生堂がネット販売を始めるとなれば、反発も少なくない。が、利用客が高齢化する中、専門店の経営も年々厳しくなり、その数も減っている(図)。生き残るにはカウンセリングになじみのない若年層の取り込みが急務。「この先5年、10年と商売を続けるなら、ネットに対して『わからないからやらない』というスタンスではダメ」と、全国化粧品小売協同組合連合会の中神美郎理事長は加入する化粧品専門店にネット展開の必要性を訴える。「ワタシプラス」の店舗の検索機能についても「店頭カウンセリングでしかできないことがある。それをわかってもらうために参加しない手はないだろう」と話す。
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