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ワークマン≪1900円疲労回復ウェア≫大量200万枚生産で大勝負! 高額化する「リカバリーウェア」市場に一石を投じる

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  • 高井 尚之 経済ジャーナリスト、経営コンサルタント
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ロングパンツの素材もポリエステル100%だ。上下ともMサイズを中心に女性が着ることも想定しているという。

一方、主にレディース向け(メディヒール ウォーム)は、秋冬用に“ふんわりあたたか”を掲げ、上下(トレーナー×スウェットパンツ)ともに素材はポリエステル80%・ポリウレタン20%で、両面起毛フリースとなっている。それぞれソフトな肌触りだ。

レディース向け商品を着用した場合の立ち姿はこんな感じになる(筆者撮影)

 同社の従業員も、個人用に買って着続ける人が多いという。

半田氏自身も、これまで発売した商品を数年間「出張時に持参し忘れる以外は着ている」そうだ。その効果は、「あくまでぼく個人の感想です」と前置きしたうえで、「疲労が回復している感覚はあり、着ていないと落ち着きません」と話す。

効果・効能の実証と反響は?

ここで紹介したのは「一般医療機器」の届け出をした商品だ。

「これらの商品には『疲労回復』『血行促進』『筋肉のハリ、コリの緩和』『筋肉の疲れを軽減』を掲げています。一般医療機器として効果・効能を商品パッケージなどに示す場合は、実際に使ったうえでの臨床試験をクリアしなければなりません。その臨床試験は客観的なデータに基づいて判定されます」

自社で臨床試験を行うのではなく、外部の医療品開発業務受託機関に依頼している。

メンズ向けはこんな感じ(ワークマン公式サイトより)

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