「彼らを全面的には否定できない」犯罪学の専門家が指摘「私人逮捕系YouTuber」が“警察の代わり”になるーーが暴論とも言い切れないワケ
数字を意識したコンテンツづくりは必須だが…
コンビニでおでんを指で突いた「おでんツンツン男」や、コンビニで購入前のお菓子の蓋を開けた男、回転寿司店で醬油差しを舐めた男、宅配業者が荷物を持ち帰ったことに激昂して集配所でチェーンソーを振り回した男など、これまでSNSではさまざまな動画が炎上した。
意図的に炎上を狙ったのか、ふざけて軽はずみに投稿したのか、ケースバイケースだが、まさにこれらが「理念なき行動」である。
一時的に再生回数が増え、拡散されても、誰も彼らのことをほめたたえないし、配信者として継続的な活動もできなくなる。
世間から信頼や支持をされ、長期的に活動するには、理念やビジョンやミッションなど思いの軸が必要であり、それはユーチューバーであろうが経営者であろうが変わらない。


















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