老若男女を問わず"誰もがキレる"時代の処方箋…精神科医が説く「イライラ」を鎮める《3秒ルール》

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「キレやすい人」というのは「幼稚な人」なのだという(写真:Fast&Slow/PIXTA)
かつては、キレるのは若者が多いと考えられていました。しかしいまは、年齢や性別を問わずキレやすくなっています――。こう語る精神科医の和田秀樹氏は、キレる要素が多い人との付き合い方にはちょっとしたコツが必要だといいます。
そんな和田氏が提唱する、「怒り」の応酬を防ぐための簡単なコツとはどんなものなのでしょうか。同氏の著書『感情的な自分から卒業する本』から、一部を抜粋・編集してお届けします。

怒りの応酬は「恨み」を生む

他人を怒らせてしまうことを、よく「地雷を踏む」といいます。家族やまわりの人間の態度や言ったことが気に入らなかったりすると、火山の噴火のように、怒りが込み上げてきたりするわけです。多かれ少なかれ、誰でも身に覚えがあるでしょう。

「もう1度、言ってみなさいよ!」

「何なの、その態度は!」

瞬間的に怒りを露わにすることもあるかもしれません。これは宣戦布告になります。

次ページすると相手も反撃に出るもの
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