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ソフトバンクグループがインテルへ3000億円出資、「逆張りの賭け」「アメリカへの一極投資」に期待と不安

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トレンドの逆回転が起きた際の業績悪化への懸念は、直近のSBG株の高騰により、むしろ市場では強まっている面もある。すでに同社は投資会社の性格を色濃く帯びるため、マクロ経済の影響を受けやすい。高関税政策によって米国の株式市場が失速すれば、十分なリターンを上げるのは難しくなるだろう。

約7%が中国株

三井住友DSアセットマネジメントの白木久史チーフグローバルストラテジストはレポート内で、グループ全体で保有する株式のうち約7%を中国株が占める(24年9月時点)と指摘。中国のエコシステムとのかかわりを遮断できなければ、「最先端の半導体の対中輸出規制を行い、AI開発で中国と覇権を競う米国の国家戦略と深刻な齟齬が生じかねない」との見方を示す。

足元では米中の貿易協議を巡る緊張緩和が伝えられているが、両大国の距離感もSBGの投資戦略の成否を左右しそうだ。

(小川悠介 取材協力:Sam Nussey 編集:橋本浩)

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