「東大理3合格者」の8割以上が使っている!生成AIを活かしたすぐに実践できる勉強法ベスト3
たとえば、学校でもらった授業のスライドをPDFで読み込ませ、「テスト範囲を簡単に説明して」と頼めば、2人の人が会話している形式の授業音声を出力してもらうことができます。
皆さんの中には、文章を読んだりするだけではなかなか頭に入ってこないということに悩んでいる人もいるかもしれません。ノートをぼんやり眺めても、参考書の該当ページを読んでもなかなか頭に入ってこない。そんな時には、AIに授業の解説音声を作ってもらうわけです。こうすることで、耳で勉強するタイプの人なら授業の復習がかなり効率的になりますし、電車の中でもこの音声を聞いて復習することもできてしまいます。
生成AIの一番の使い方は、英語での活用です。東大理3の人に話を聞いても、一番使っていたのは英語だった、と答える人が多いです。特に、ChatGPTに英作文添削をしてもらうような使い方が多いようで、かなりの割合の人が「英作文の添削は、先生だけでなく生成AIにも頼んでいた」と答えています。
たとえば英検や学校のテストで、「留学に賛成か反対か、あなたの意見を述べなさい」といった問題に対して、自分で書いた英文を入力します。そして、「文法面・内容面の両方の観点から添削してください」と依頼を出すと、人間がやってくれるのと遜色ないくらいのクオリティで添削をしてくれます。
また、それと同時に点数評価(10点満点で何点か?)をしてもらうことや、模範解答例をお願いすることもできます。「この文章をもっと簡単に書いてください」「逆の立場で賛成意見を書いてください」といった使い方も可能です。
さらに、何度も添削をしてもらったうえで、「自分が英作文で間違いやすいポイントや、同じようなところでつまずいているポイントなどを分析して教えてください」という形で、自分のミスのパターンを分析してもらうことも可能です。
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