デフォルト設定では勿体ない。iPhone 15 Proから搭載されたアクションボタンは12の機能を割り当て可能

翻訳機能を立ち上げて話せば通訳してくれる。設定した2つの言語、どちらで話しても自動判別してくれる(筆者撮影)
集中モードを活用してる人なら、集中モードの切り替えに使うのもいいだろう。これから集中しようとしているときに、操作することで集中が途切れてしまっては本末転倒。アクションボタンに割り当てておけば、すぐに切り替えることができる。
ではどこに消音モードを割り当てればいいのか
ただ、アクションボタンに他の機能を割り当てると、本来ここにあった消音モードをどこに割り振るかが少し悩ましい。映画館に入ったときや、会議中、電車の中など、素早く消音モードにしたいときはある。
一番簡単なのは、コントロールセンターに入れておくことだ。

消音モードはコントロールセンターに入れておくのがベター(筆者撮影)
iPhoneの右上の角からコントロールセンターをフリックダウンして、オンオフを切り替える。さほど手間ではない。
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