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短命だったが、出色のデザインだと思うのは左沢線(山形県)のキハ40形である。逆に、当時は個人的にあまりピンとこなかったのが姫新線などで見られたオレンジ色、加古川線のエメラルドグリーンなどだ。ただ、改めて今見てみると、土地ごとの特色を出したカラーリングの気動車には愛着がわき、地域に密着したローカル線らしさがあったと思う。
左沢線の専用カラーをまとったキハ40形(撮影:南正時)
ラッピング車両も各地に
キハ40系はラッピング車両に抜擢されることも多かった。とくに印象に残っているのは、JR西日本の境線を走った「鬼太郎列車」である。これは同線の終点、境港が「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる水木しげる氏の故郷であることにちなんだ車両で、初代は1993年に登場した。漫画のラッピング車両では、氷見線・城端線の「忍者ハットリくん列車」も楽しいデザインだ。
初代の境線「鬼太郎列車」(撮影:南正時)
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