国鉄・JRローカル線の顔「キハ40系」気動車の記憶 北海道から九州まで「旅情」感じる懐かしの姿

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1977年に国鉄時代末期の新型気動車として登場し、全国のローカル線で親しまれた「キハ40系」。合理化による単色塗装や各地ごとに異なるカラーバリエーション、さらにはラッピング列車など、各地域の風景とともにその足跡を刻んできました。姿を消しつつある今、なぜ人々を惹きつけるのか、その旅情と魅力を改めて探ります。
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