東洋経済オンラインとは
政治・経済・投資 #新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場

「トランプ関税」はアメリカと世界を殺して終わった、そしてアメリカ社会は、これからさらに荒れることになる

10分で読める
  • 小幡 績 慶応義塾大学大学院教授
2/6 PAGES
3/6 PAGES
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

競馬である。

この週末(18日)のG1は、ヴィクトリアマイル(東京競馬場の芝コースで行われる牝馬限定戦、距離1600メートル)である。

前回のコラムで「いらない」、といった古馬牝馬重賞レース、それもG1である。古馬牝馬G1は、11月のエリザベス女王杯と、このヴィクトリアマイルの2つであるが、まさに古馬牝馬の重賞が少なすぎるという声に応えて、JRA(日本中央競馬会)が番組編成を変更して作った、21世紀的G1レースである(2006年より。ちなみにエリザベス女王杯が古馬牝馬G1となったのは1996年から)。

ヴィクトリアマイルは「4歳牝馬」の2頭に注目

ということで、あんまり多くの5歳以上の牝馬には出走してほしくない。せいぜい4歳までにしてほしい。

今年は、出走馬は4歳と5歳でほぼ半々に分かれた。私は、この信念から4歳牝馬だけを買いたい。狙いたいのは、クイーンズウォーク(8枠16番)。彼女は500キログラムを優に上回る超大物牝馬であり、繁殖牝馬としては、今回の出走馬の中でもいちばんだろう。

そして、まだG1の勲章がない彼女の子供の市場価値を上げるためにも。オッズ的にも妙味があり、牡馬主体の重賞、それもハイレベルだった金鯱賞(G2)を勝ってきたのだから、ここで狙わない手はない。単勝。

もう1頭は、ステレンボッシュ(1枠2番)。アスコリピチェーノ(8枠17番)との比較で人気が低いからというだけだ。

※ 次回の筆者はかんべえ(双日総研チーフエコノミスト・吉崎達彦)さんで、掲載は5月24日(土)の予定です。当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

政治・経済・投資

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象