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ライフ #長寿の金言

「こんな老後を送りたい」「憧れしかない…」YouTubeで130万回も再生された、“若々しい92歳”の《素敵すぎる1人住まい》

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三重子さんの1日は朝4時、布団の中からスタートする。目が覚めたら布団の中で寝たまま体をごそごそ動かして、6時半になったらラジオ体操。オープニングの歌を一緒に歌って、喉にも1日の始まりの号令をかける。

「ラジオ体操もそのままお布団の中でやっちゃう。音楽に合わせるだけで動きは自己流です。ラジオ体操が終わったら、さらに5分か10分、好きなように体を動かします。足をバタバタさせたり、ゆっくり腰を左右にひねったり。寝ている体勢だからできる運動があることに、この年になって気がついたんです。お布団の中って貴重だなって

ベッドから起きだすのは6時50分頃。新聞を取りにいき、真冬の寒い朝でも必ずドアをあけて胸いっぱいに深呼吸をする。

玄関を開けて深呼吸すると1日が始まる(画像:YouTube「Kuro - 北国の暮らし」より)
家中のブラインドを開けて活動を始める三重子さん(画像:YouTube「Kuro - 北国の暮らし」より)

健康な92歳が「必ず食べているもの」

食事は3食欠かさず、自炊して食べる。多種のおかずを大鍋で4人分くらい作って常備し、ご飯もまとめて炊いて1食分ずつ冷凍。食べるときにレンジで解凍する。

これに卵料理など何か1品と味噌汁を手際よく作り、ごはん、味噌汁、主菜、副菜、小鉢が彩りよくお膳に並ぶ。時間にして10分あまり。栄養士の資格を持つだけあって、体の資本は3度の食事と心得ている。

「味噌汁は具沢山ですよ。必ず入れるのは野菜、鶏肉や豚肉、魚介などの動物性たんぱく質。これにお豆腐やはんぺん、きのこや海藻などバランスを考えて7〜8種類の具材を入れます。手間をかけずにおいしく栄養分を摂れるし、残った野菜も片付くので、毎朝必ず作るようにしています」

冷蔵庫に整然と並ぶ、作りおきのおかずたち(画像:YouTube「Kuro - 北国の暮らし」より)
ある日の朝食。彩り豊かで栄養もたっぷりだ(画像:YouTube「Kuro - 北国の暮らし」より)

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【92歳1人暮らしのコツ】

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