「腹減った、出前館を使おう→袋の中に生きたネズミが…」 《出前館「ネズミ混入」騒動》に現役配達員が抱いた”率直な本音”

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しかし、置き配にはメリットも多い

その一方で、置き配には多くのメリットがある。その上で、イレギュラーな混入事件が発生する可能性は、残念ながらゼロにはできない。出前館ネズミ混入騒動の詳細はまだ不明だが、今後もフードデリバリー業界でこういった混入事件は必ず起こりうるはずだ。

必要かつ効果的な再発防止策を打つべきケースでは、そこは徹底すべきという前提の上で、デリバリー関係者各位(企業、飲食店、配達員、利用者)がイレギュラーなトラブルを一定数、冷静に織り込む「許容力」……。制度改革だけでなく意識改革も同時に行っていくことが、今デリバリー業界には求められているのではないか。

ウーバーイーツ
(著者撮影)

今回の騒動をキッカケにハード面とソフト面、業界全体でどちらもアップデートされることを願いながら、今日も私は四角いバッグを背負って自転車のペダルを回していきたい。

【もっと読む】ウーバーの「遅延急増」現役配達員が語る"実情" 報酬減額で超高額案件が生まれる歪な背景とは では、ウーバーイーツで遅延が増えている背景について、現役ウーバーイーツ配達員ライターの佐藤大輝氏が詳しく解説している。
佐藤 大輝 ライター・ウーバー配達員

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さとう・だいき / Daiki Sato

23歳と29歳の時、所属していた企業(美容業・物流業)から解雇を通達され、訴訟を提起。それぞれの会社と約2年間裁判で争った経験を持つライター。ブラック企業問題を解決したいという願いから、裁判後はライターに転身。労働問題のほか、「再雇用戦士」「子供部屋おじさん」「インド駐在員」など、働き方や生き方に関する取材記事を執筆。趣味は海外旅行で、37カ国へ渡航。

X:@do69951367

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