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縮小する業界のなかで、なぜ快活CLUBだけがしぶとく生き残れていることができているのか。写真は「札幌西岡店」(筆者撮影)
ネットやマンガを楽しみ、「おひとりさま」空間を満喫する。そんな“ネカフェ”(インターネットカフェ)業界で、小規模チェーンの群雄割拠状態から「快活CLUB」がみるみる抜け出し、現在では店舗数で2位に6倍もの差をつけ、トップを独走している。なぜ、快活CLUBは業界を制圧できたのか。
ネカフェ業態は縮小傾向 快活CLUBだけ独り勝ち?
高速回線・ハイスペックのPCでゲームや動画を楽しみ、数万冊のマンガを選んで読む。全国展開を行う「インターネットカフェ」(通称:ネカフェ)の、各チェーンごとの店舗数を、ランキングで見てみよう。
1位:快活CLUB 494店
2位:自遊空間 81店
3位:コミック・バスター 46店
※以下、マンボー(36店)、アプレシオ(31店)、メディアカフェポパイ(25店)アイ・カフェグループ(19店舗)などが続く ※いずれもホームページから実測
インターネットカフェ業態はコロナ禍もあって淘汰が進み、2019年には960店舗もあった業界団体「日本複合カフェ協会」加盟店が、5年間で747店舗に激減している。
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