｢赤いきつねCM｣露出ないのに"性的"と炎上のワケ 日清食品｢どん兵衛｣の"擬人化CM"は許されたが…

西山 守 : マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授
2025/02/18 14:00
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
この記事でわかること
東洋水産のカップ麺「赤いきつね」のアニメCMが、SNS上で“性的”だと賛否両論の議論を巻き起こしています。実際には女性の露出や挑発行為がないにもかかわらず、仕草や表情を巡り「気持ち悪い」との声が一部から上がる一方、「過剰反応」と擁護する意見が多数派。今回の騒動は広告表現のリスクや認識のズレ、ネット時代の炎上リスクに一石を投じています。なぜここまで物議を醸したのでしょうか。
「｢赤いきつねCM｣露出ないのに"性的"と炎上のワケ」記事を読む
関連記事
特集一覧
SaaSの死は本当か
新着あり
四季報「新春号」先取り
防衛産業の熱波
2026年大予測①政治・経済編
特集一覧はこちら
トピックボードAD
有料会員限定記事
ビジネスの人気記事