英語が不得意でもわかる「動詞の変換」と「be動詞」 現在形、過去形、過去分詞がこれでスッキリ!

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英語を学ぼうと思ったら、何から始めるのがよいのでしょうか?

まずは、基本文法を身につけることも大切だと思います。難しい単語やその発音をいくら覚えても、文のルールがわかっていなければ会話はできません。英語の上達には、文法という土台が欠かせないのです。

しかし、いざ英文法を勉強してみると、いつの間にかそれを暗記することが目的になり、英語嫌いの原因となってしまうこともあるようです。

さまざまな形に変化する「動詞」

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文法は、英語で誰かと話すための手段にすぎません。そして便利で、会話を助けてくれるものなのです。

例えば、文章をつくるうえで大切な「動詞」を見てみましょう。

英語では、動詞がさまざまなかたちに変化し使われます。“変化する”と聞くだけでなんだか身構えてしまいますが、その理由と使い方を理解すれば、文法は一気に便利なものへと変わるはずです。

行動を表す動詞には、時間という特性があります。なので、未来志向の「to」、現在進行形の「-ing」、過去や受け身を表す「-ed」などの変化を加えることで、言いたいことをきちんと伝えられるようになるというわけです。

Mr.Sun 語学講師 作家

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みすたーさん / Mr.Sun

2003年から、鍾路YBM語学塾およびEBSをはじめとするさまざまな教育機関で英語、スペイン語、日本語を教える。2008年に、自らの経験とノウハウをもとにMr.Sun語学研究所を設立。言語学習と教育のためにさまざまな書籍を企画および出版し、これまで100冊余りを手がける。単なる知識ではなく、学習者の目線に合わせたおもしろく効果的な教育方法を絶えず研究している。

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