ドコモ、通話定額のライトプラン提供へ

「カケホーダイライト」とは?

 9月16日、NTTドコモは、1回5分以内の国内通話が月額1700円(税別)でかけ放題となる料金プランを25日から提供すると発表した。写真は都内のドコモショップ、2013年7月撮影(2015年 ロイター/Issei Kato)

[東京 16日 ロイター] - NTTドコモ<9437.T>は16日、1回5分以内の国内通話が月額1700円(税別)でかけ放題となる料金プランを25日から提供すると発表した。すでにKDDI(au)<9433.T>とソフトバンクが同様のサービスの提供を発表しており、これで3社が横並びとなった。

米アップル<AAPL.O>の新型スマートフォン(スマホ)「iPhone6s」の発売を目前に控え、先行する2社に追随することで顧客流出を防ぐ。

ドコモが導入するのは「カケホーダイライト」。月額2700円で国内通話が無制限にかけられる「カケホーダイ」に比べて、定額でかけられる通話時間を1回5分以内に制限する代わりに月額料金を1000円安くした。5分を超過した場合は、30秒ごとに20円の通話料がかかる。

組み合わせるデータ量に条件があり、5ギガバイト以上の契約が必要。auとソフトバンクもデータ量に制約を設けており、auは3ギガバイト以上、ソフトバンクは5ギガバイト以上が必要となる。3社とも新プラン導入による音声ARPU(1契約当たりの月間平均収入)の低下圧力をデータ収入の増加で補いたい考えだ。

 

(志田義寧)

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
  • 最新の週刊東洋経済
  • 晩婚さんいらっしゃい!
トレンドライブラリーAD
人気の動画
商社大転換 最新序列と激変するビジネス
商社大転換 最新序列と激変するビジネス
「話が伝わらない人」と伝わる人の決定的な差
「話が伝わらない人」と伝わる人の決定的な差
渋谷駅、谷底に広がる超難解なダンジョンの今
渋谷駅、谷底に広がる超難解なダンジョンの今
自動車販売会社の『車検』争奪戦が熾烈なワケ
自動車販売会社の『車検』争奪戦が熾烈なワケ
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
日本企業は米中の板挟み<br>全解明 経済安保

先端技術をめぐる米中の争いは日本に大きな影響をもたらします。海外からの投資は経済を活性化させる一方、自国の重要技術やデータが流出し安保上のリスクになる可能性も。分断の時代に日本企業が取るべき進路を探ります。

東洋経済education×ICT