「浪人を頑張っているときは、自分が生きている浪人の世界が、この世界のすべてだと思っていました。ですが、今では自分が好きなことをできているのも、その頑張れる環境を整えてくれた方々の存在が大きいと思っています。
今の自分があるのは、いろんな人の支えがあってこそなので、支えてくださる方に感謝の気持ちを忘れないように心がけています。そうしたことを自身の経験から伝えるため、講演活動を頑張っているので、何かあればホームページからご依頼ください」
そのとき置かれた場所で全力尽くす
プロ野球選手と、医学部の学生。 かつて諦めた2つの目標を、どちらも実現させた寺田さんの人生はまさに、そのとき置かれた場所で全力を尽くしてきた賜物でしょう。
そしてその土台は、自分で考えて最大限工夫を重ねてきた浪人時代が培ったものだと改めて認識することができました。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら