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「4つのキャリア」持つモヒカンの医師の大胆な人生 産婦人科医・高尾美穂さんが教えてくれること

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  • 芳麗 コラムニスト
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――ご自身の体のことを考えての決断だったんですね。

大事ですよ。長い目で人生を考えたとき、絶対に夜中は寝ていたほうがいい。睡眠医学の先生のもとでより深く睡眠について学んだこともあり、ますます、体と自分の働き方について考えるようになりました。

未来を叶えるためのイメージの抱き方

――体からのサインもその1つだと思いますが、キャリアにせよ、人生にせよ、何か決断するときに指針とされていることはありますか?

自分はこうなりたいというイメージを抱くことでしょうか。正直、何事もこうなりたいと願ったところで、すぐには叶わないもの。それでも、いつかはこうなりたいというイメージだけは持っておかないと、絶対にそうはならないです。

たとえば、今は夫婦で1つのベッドに寝ているけど、夫のいびきが煩くて眠れないとして。きちんと睡眠時間を確保するには、夫と別のベッドで寝たほうがいい。

そこに気づいた時点から、“いつかは1人のベッドで眠るんだ”というイメージを頭のどこかに置いておく。そうしないと、いざ、物事を変えようとするときにアクションが起こせない。

私は、“夜中に働かなくていいライフスタイルで産婦人科の仕事を続けていきたい”とイメージし続けていたからこそ、今の働き方に移行できたんだと思います。

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