中国外務省が日本の「防衛白書」を批判

「中国の脅威を誇張している」

 7月22日、中国外務省の陸慷報道局長は、21日に公表された日本の2015年版防衛白書について「中国の脅威」を誇張し緊張を作り出していると批判した。写真は山東省青島沖で演習を中国海軍。昨年4月撮影(2014年 ロイター/CHINA DAILY)

[上海 22日 ロイター] - 中国外務省の陸慷報道局長は、21日に公表された日本の2015年版防衛白書について、「中国の脅威」を誇張し緊張を作り出している、と批判した。報道局長の談話が21日夜、外務省のサイトに掲載された。

白書が中止を求めた中国による東シナ海の石油・ガス開発については、中国の海洋活動は国際法にのっとって行われている、と反論した。

報道局長は「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は古来から中国に属している。中国政府は引き続き、領土主権の保護に向けて必要な措置をとるつもりだ。日本は、非現実的な幻想を持つべきではない」としている。

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